体を壊した際に栄養療法に出会い、その大きな方針が「高たんぱく・低糖質」でした。
まずは夕飯のご飯を半分にするところから始めました。するとすぐに体重が落ち始め、見た目がスッキリしてきました。
次に朝食をコーヒー・パンからプロテインに変えました。おやつやお風呂上り、小腹が空いた時にも飲むようにしました。
家での食事は主菜はお肉、副菜は魚や卵、お味噌汁には必ず卵を2つ入れるようにして1日で体重1kgに対し1.5g~2gのタンパク質(肉の量ではないです!)を摂取するように心がけました。卵は全卵、お肉は脂身も一緒に摂るように心がけました。
おかずをしっかり食べることでご飯への欲求は減っていき、食べたいと思わないときは次第に食べない方向になっていきました。
自然とお菓子への欲求もなくなっていきました。
そうなると体はどんどん締まっていき、体重は14kg減でBMIも体脂肪率も20を切るようになりました。
むくみがなくなり、顔はもちろん、膝や足首もシュッとしました。友人の旦那さんから「安室ちゃんみたい」と言われたことも。
肌の調子もよく、「顔色がよくなった」「肌がきれい」と言われるようになり、スキンケアもお化粧もとても楽になりました。
また、今までは年相応にしか見られていなかったのが、最近は初対面の方には実際の年齢より5~10歳若く見られるようになりました。